第4回の編集キュレーターアカデミーの開催が決定いたしました。
今回のアカデミーのテーマは、「うまい編集ってなんだ?プロとアマの境界線」です。聞き手は東京編集キュレーターズ幹事の田端信太郎氏、ゲストスピーカーとして作家のエージェント会社、コルク代表の佐渡島庸平氏をお招きします。
イベント概要
- テーマ:「うまい編集ってなんだ?プロとアマの境界線」
- スピーカー:佐渡島庸平・田端信太郎
- 開催日時:2013年5月1日(水)19:30~21:00 (19:00開場)
- 場所:本屋B&B(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)
- 入場料:1,000円(1ドリンクチケット込み)
- 応募締め切り:2013年4月19日
※個人情報の取り扱いについて
講師紹介
撮影 神戸健太郎
佐渡島庸平
さどしまようへい
2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社、コルクを設立。
田端信太郎
たばた しんたろう
1975年10月25日生まれ。石川県出身
NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン「R25」を立ち上げ、R25創刊後は広告営業の責任者を務める。その後、ライブドアに入社し、livedoorニュースを統括。ライブドア事件後には執行役員メディア事業部長に就任し経営再生をリード。さらに新規メディアとして、BLOGOSなどを立ち上げる。2010年春からコンデナスト・デジタルへ。VOGUE、GQ JAPAN、WIREDなどのWebサイトとデジタルマガジンの収益化を推進。2012年6月 NHN Japan株式会社(現:LINE株式会社) 執行役員広告事業グループ長に就任。livedoor、NAVERまとめ、LINEなどの広告営業を担当。